さて前回で集めた各パーツ。
納品するために何を使用するのかを、選択する。
使用するのは
[アイテムフィルタ]
下から来た物を上と右に分ける装置だ。
これは単体では作動しない。
[ワイヤ]で配線でしてあげなければ いけない。
配線はレイヤと呼ばれる所でする。
キーボードの ”E” を押すと出てきたり、戻ったりするヤツだ。
地上にある装置の床下に配線を埋め込むようなものだよ。
[アイテムフィルタ]は下のように動く。
A:配線で〈1〉の信号が来ると上に流す。
B: 配線で〈0〉の信号が来ると右に流す。
うん。 ここまでならスイッチの入切(オンとオフ)と思えばいい。
けど続きがあるからオンとオフじゃなく、〈1〉と〈0〉なんだ。
C-1:配線で無信号(Φで表示される)だと、上にも右にも流れない。つまり止まる。
おかしな話だけど無信号と言う信号がある。
C-2:配線がショートしている(線が赤く表示される)場合も動かない。
例えば〈1〉と〈0〉の信号が配線で繋がっていると、装置はどちらの
信号を使えばいいのかわからなくなって、とまる。
C-3:配線が繋がっていなければ、当然動かない。
この3つのCは赤くコンセントマークが点灯している。
D:配線で形状・色の信号が来ると、その信号と同じなら上に流す。
違うなら右に流す。
やっと来た。これが[アイテムフィルタ]だ。
上のABCはただのスイッチャーだけど、このDは文字通り
アイテムをフィルタ(選別) してくれる。
これを使って選択工場を作っていく。
結論
[アイテムフィルタ]には3つの使い方がある。
1.ストッパー
流れを一旦止める。また流す。
2.スイッチャー
流れの方向を条件によって変える。
3.フィルタリング
物を選別して流す。
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