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2023年7月24日月曜日

10.定値信号

 一通りの解説は終わった。

まだ使用していないものは

[定値信号] 

設置する時に出力する信号を決める。

 <1>と<0>、色以外は「キー」と呼ばれる文字列を入力すると

その信号を常に出力するようになる。

キーの解説はココにあった。

 

常に要求される「形」が変わるのに対応するのが自動化工場。

その中で常時変わらない信号の使いみちとは?

 

私が使用したのは、準備の時に[ストレージ]を使用したストックヤードだ。

着色した4種混合「形」を分割工場に流す。


1.ストックヤードに無くなりそうな色を優先的に

2.ストックヤードに満杯になった色は流さない

その時に分割工場に空きが無いよう、色は問わず分割している。

 

また選択工場にて、出力途中のパーツを

「納品」が完了して次の「納品」に変わった時に回収して

ストックヤードに戻してあげる。


つまりストックヤードに貯める時にフィルタリングする事によって

どんな「色」の「形」が流れてきてもいいように対応している。

”プレ選択”とでも呼べばいいのだろうか。


下の[アイテムフィルタ]に[定値信号]を設置してある。


 これは□の赤。

(準備の時にパーツを右上に揃える事にしたのは、この定値信号を

 入力する時に 楽だからである)

 

ちなみに上の[ゴミ箱]にスイッチングしているのは

ストックヤードが満杯になった時に[ゴミ箱]に流している。

同じ色全部の「形」が満杯になるまでは、詰まりの原因だからね。


椅子が壊れた。ゲーミングチェア買おう。

コレなんか よさげ。



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