真の TMAMにするため作成する前に
考えをまとめておく。
プレ積層工場
選別された「形」を積層する前に、あらかじめ上の層と
積層しておくための「プレ積層工場」。
このTMAMのカギとなるところだ。
ピックアップされる方向が違えば、当然変わってくる。
今ある「プレ積層工場」は2つ。
これが倍の4つ必要。
ピックアップ工場
現状のピックアップする場所は下の図だ。
実際の「ピックアップ工場」は1~4層まで横一列だけどそれを重ねて表現してみた。
下から来た「形」を右の「プレ積層工場」に送ってる。
この2色は 重複しないので、ひとまとめにしているから
「プレ積層工場」は2つで済む。
「ピックアップ・あ」 と「ピックアップ・い」でそれぞれ2つの
「プレ積層工場」に送っているわけだ。
しかし新たに作成する逆向き用プレ積層工場用にピックアップする必要がある。
色の濃い部分とそれ以外。「あ」と「い」両方に渡っている。
つまり「ピックアップ工場」と「プレ積層工場」の間に仕分けが必要。
ピックアップ回路
現状のピックアップ回路はこれ。下側が1層。ごめん4層だった。
これをコピーして2つに増やす。
そして増やした側はこの回路から出てきた信号を使い
反対向きのピックアップ回路を組む。
そして元の回路と[ORゲート]で結ぶ。
そうすれば重複はしないだろう。
これで出来るはず・・・はず・・・
なぜだろう。なぜだろう。心が燃える。戦えと、戦えと、誰かが叫ぶ。
「もう少し簡略化できませんか?」
「コレ本当に作るんですか?」
年がばれるなw
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